金融機関によっても様々、信用取引の違いについて

証券会社によっては手数料も金利も違う

信用取引と一口に言っても、どの証券会社でするのかによって、多くの差が生まれます。たとえば、信用取引なら手数料が無料になる証券会社もあります。詳しく調べて、自分に合っているかどうかを検討してみる必要があるでしょう。
証券会社によっては、金利も違うのが普通です。信用取引では、買いから入った場合には金利が発生しますし、売りから入った場合には貸株料を支払わなければなりません。この金額が証券会社によってまちまちなので、どの程度の運用コストがかかるのかは比較しておくのがいいでしょう。金利や貸株料は年率1%から3%程度になることが多いです。デイトレードしかしないならあまり気にする必要はないかもしれませんが、長期で信用取引を行う場合には要注意です。

信用取引口座を開設するときの審査基準も違う

信用取引は、自己資金以上の取引ができるため、負けたときには費用の一部が借金となってしまうこともあります。いわゆる追証というものが発生するケースも多く、そのお金を支払うことができなければ証券会社の損になります。もちろん証券会社はできるだけ損をしたくないものですから、信用取引は誰でもできるものではないのです。信用取引口座を開設するときには、審査にパスしなければなりません。
この審査基準が、各証券会社によって違っています。この証券会社では比較的口座が作りやすいだとか、この証券会社では作りにくいということが起こりうるわけです。資金が大量にあったり、安定した職業に就いている人は気にする必要がないかもしれませんが、審査に引っかかりそうな人は要注意ポイントだと言えるでしょう。